土日の近況などなど
色々とバタバタとした週末でした。
土曜日、朝からハプニング
ムスメの肘が外れた。(今季2度目)
寝っ転がってるムスメを起こそうと、両手を持って引っ張り上げようとしたら
「いだぁぁぁぁぁぁぃぃぃぃぃぃ!!」
あ、やったな、と思いました。
コチラは決して無理な体勢で捻ったわけでは無いのですが、娘の方が肘を捻ってきました。2度目なのでそんなに焦りはしませんでしたが、痛みで泣き叫ぶムスメを見ているのは忍びない。いつもの整形外科に行こうか~と促すも
「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ......」
前回の治療を覚えているようです。痛そうだったもの。
とはいえこれでは埒が明かないので、「このまま痛いまんまだったら病院ね、痛くなくなったら行かなくてもいよ」と伝えると、自分で痛くないポジションを模索しつつ痛くないよアピールを開始。バンザイしてみな?って言うと泣きながらバンザイ。痛いんやん。走行してるうちにトイレに行きたいと言い出し、自分でパンツも下ろせないのでワタシが下ろして便座に座らせると、下を向いて黙りこくり。
そして10分後、何やらトイレから叫び声が
「痛くなくなったーーーーー!」
ホンマかいなとトイレの扉を開けると、満面の笑みでバンザイしているムスメの姿が。うそやん、自力で肘入れたのか?確かにバンザイできてる、微妙に肘もまっすぐ伸ばせてる。そこまで痛そうな素振りもやせ我慢している感じもない。(ホントに自力で入れたのか・・・?)
ヨメさまに見せると「アカン、病院行くで」と一蹴。結局病院へ向かうことに、残念だったなムスメよ。
あいにくこの日は祝日で当直医のみの対応。そして当直医の触診で衝撃の一言。
「外れた形跡はありますけどチャント入ってますね」
なにー!やっぱり自分で入れたのか!どうやら曲げ伸ばしをチャレンジしているうちに自然と入ってしまったようだと。人体の不思議、ここに極まれりである。で、妖怪ウォッチのシール貰って帰ってきましたとさ、チャンチャン。
自戒(2度目)
幼児の肘は外れやすい
ムスコ氏、またも発熱
夜、来週の六甲縦走キャノンボールランを控えているのでナイトトレラン試走を予定していたが、出発前になってムスコ氏の様子がおかしいことに気づき検温すると
38.4℃
oh.....
やむなく試走は諦めて家事に専念。
上のムスメはあまりこういう事はなかったが、下のムスコは時々こうやって突発的に発熱します。男の子持ちの親御さんから同様のお話をよく聞きます。しかもほっといてもすぐに解熱するそうな。とは言えまだまだ弱小な1才児ですので、頻回に検温して水分採らせて様子見です。
日曜日、予定通りサッカー
朝起きるとムスコの容態は安定。特に何もせず解熱していた。なんでしょうね、激しく走り回って遊んだ日の翌日はこうなったりするみたいです。まだまだ不完全な体なんでしょうねぇ。そんなわけで、当初予定していたとおりサッカーに出発。
- 最初は運営
神戸市社会人のユーハイムカップ決勝の会場設営と3位決定戦の記録業務担当のため、しあわせの村へ。
風もなく暖かい日差しの小春日和の下、白熱した試合でございました。
自分の試合があるので、決勝戦を前にお暇しました。
- 続いて自分の試合
今季2試合目にして昨年覇者の強豪、三菱重工神戸との対戦。ところが互いにメンバーが僅少ということで消耗戦の様相を呈しておりました。ワタシのポジションはトップ下。50分ゲームと短時間決戦ですので、攻撃と守備に奔走しました。前半に挙げた虎の子の1点を全員で死守して大金星。第1節の大敗でチーム内には「こりゃアカン」という雰囲気が漂っていましたが、Aリーグ残留に色気が出てまいりました。まだまだこれからです。
そんなこんなでバタバタした週末でしたが、いよいよ今週末は六甲縦走キャノンボールランです。初の100kkm超えのトレイルランニングレースですが、タイムよりも安全に完走できる方向でベストを尽くしたいと思います。今週は準備期間として、またアイテムなどをご紹介いたします。