なんでもないような事ばかりを綴ります

神河町誕生10周年 高原ハーフマラソンに出場したけど手痛いしっぺ返しを受けました

朝晩はすっかり肌寒く、秋の到来を予感させる陽気ですね、こんにちわ。


さて、昨日は標記大会に参戦してまいりました。

公式HPwww.kamikawa-marathon.com


先週、エグい登山マラソンを走ったばかりではありますが、まぁ足のダメージもほぼ無かったので大丈夫だろうとの判断で出走を決意。翌週に斑尾が控えているので調整がてらLSDの気分で走ったのではありますが、ハーフマラソンとは名ばかりの山岳ロードでございましたよ。

会場まで

大会会場へは自宅から1時間と掛からず到着。受付会場の神河町役場近くの小学校の校庭が駐車場になっていました。警備員の配置や立て看板などの標記も分かりやすく、迷うことはありませんでした。

受付では事前送付されている受付証と引き換えにゼッケンなどなどをいただく。その足で会場へのシャトルバスへの乗車を促されます。なんとなく護送される気分です。護送車乗ったこと無いけど。このシャトルバスが大型の観光バスなもんだから乗り心地抜群でした。うたた寝している間に到着しましたが、30分は揺られていた模様。



メイン会場~出走まで


峰山高原にあるホテルの周辺施設がメイン会場となっています。

www.hotel-relaxia.com


以前にキャンプなどで訪れたことはあったのですが、その時は閑散としていた駐車場の風景が一変し一大イベント会場となり人が溢れかえっておりました。更衣場所として提供されているテントがあるのですが、肌寒い高原の気候のせいか利用者がかなり多く中には入れず。もう少し更衣スペースを拡大したほうがよろしかと思いました。雨天だったら地獄だったろうな.....



会場内は様々なご当地グルメが提供されており、食料調達には困りません。なんせ高原ですから周囲にコンビニなど皆無。このイベント会場でしか食べ物にはありつけないのです。ちなみにゼッケンにはお食事券500円分が付与されており、会場内のブースで利用できるという嬉しいシステム。出走前に既にチケットが切り取られている方が多数おられました。凄い。


参考画像
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9時から開会式が催され、実行委員長さんの挨拶やらご当地キャラの体操やらゲストランナーのご紹介やらが淡々とこなされていく中、私は昨日の大ジョッキ中ジョッキが抜けきっていなかったので芝生でゴロンと眠りこけていました。

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スタート~砥峰高原の折り返し

9時半に起床、トイレを済ませて軽く周囲をジョグってアップ。二日酔いだし足が重いし、まぁLSDのつもりだし完走ぐらいなんとでもなるか、とこの時点では気楽に思っておりました。ハイ。スタートは10時。10分前にアナウンスでスタート地点への移動を促されます。だらだら~っと移動し、着いた場所には大きなスタートゲートのアーチ。

「あれ?下って...る?」


そう、スタート直後は激坂下りが続く模様です。周囲のランナーも口々に不安を吐露していました。「ねぇ、前の方全然見えないんだけど?」とか「下ったら今度登るってことだよな....」 えぇそうですね、コワイですね。この先一体何が待ち受けているのでしょうか。



さて10時。
号砲が鳴るとのろのろーっと前の方から動き出すものの、キロ7分ペースで200mほど走ると様子が変わります。急な下り坂の開始です。そして一気に集団がバラけます。下りを苦手とする方々はスピードを抑え、得意な方々はスピードに乗ってガンガン下っていきます。こりゃ楽ちんと、私もスピードに乗って駆け下ります。


しかし下りきる手前で顔を上げると、対面の山を登っているランナー達の姿が... 「あの坂、何%よ....」、「もうヤダ帰りたい」、「迂回路ないの?」とか皆さん口々に勝手なことをおっしゃっていますが、この上り坂が延々と2kmも続くのです。もう引き返せないんだよ!


やっとのことで登り切ると、こんどは1kmほどで100m下ります。アップダウンってレベルじゃねーぞ!って言いたくなります。下りで打ちのめされた足を抱えて第1折り返し地点を目指して珍しい平坦路を走ります。ん?折り返しってことはさっき下ったところをまた登るのか...絶望です。

池を見やって折り返しエイドで給水、そしてさっき降りた坂を登ります。やっとのことで分岐路まで登り切るものの、次の折り返し地点に向かう道もこれまた登りですよ。最大斜度30%越えってほんとあたまおかしい。

気が遠くなりそうな登りを無言でヒーハー登っていると、遠くの方から太鼓の音が聞こえてきます。ついに幻聴が始まったかとおもいきや、折り返し地点の砥峰高原で太鼓の演舞が行われているのでした。これが勇気づけられましたね、鼓舞するとはまさにこの事かと。激登りを終えてまた下り、平坦路を走って折り返し地点へ。ここのエイドでは水分以外にバナナとチョコと塩飴をゲット。残りの7kmに備えます。

折り返し~ゴールまで

さっき下った上り坂をまた登る。何回目だこれ。この辺りまで来ると、抜きつ抜かれつするメンバーがだいたい固まってくる。下りでは抜かれるけれど、登りではとたんに歩き始めるので結果としては一緒。どっちが楽かはよくわからないが、淡々と小刻みに登りも走り続けるほうが楽な気がする(持論)


また登って下ってを繰り返しながら再度分岐点へ到着。地元の中学生達からの熱い声援に応えつつ、いよいよラストスパートの3km。スタート直後に迎えたあのアップダウンが待ち構えている。まずは下り、2km程一気に下ってここからラスト1kmの登り、地獄!しかし沿道からの声援が一番多く大きく、大変ありがたかったです。LSDで臨んだはずったのになんでこんな目に合うんだ...とやり場のない怒りに震えながら必死に坂を登り、なんとかゴールテープを切りました。



ラップはコチラ。

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3Kハーフマラソンと名付けたい

キツイ、こんなの、聞いてない。

何がハーフマラソンだ、山岳レースとか銘打って良いんじゃないでしょうか。何も知らずにハーフマラソンデビューしちゃおうかしら~とかいってエントリーした人が気の毒でしょうがない。

ちなみに高低図はこんな感じです。

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登り区間を敗残兵のようにトボトボと歩いている人を多数見かけました。完走率がどうなってるのか楽しみなところです。ひょっとしたら90%切ってるかも?私もLSDとか言いつつも、2時間軽く切れると思っていたのでほんとにしっぺ返し喰らった気分です。


まぁ来週のレースに向けて抑え気味に行ったとはいえ、チョット残念な結果かなと。舌の根も乾かぬうちにアレですが、来年も出てみたいレースに追加したいと思います。開催されるのかなぁ...?





写真すくなくってすみません。