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なんでもないような事ばかりを綴ります

期せずして起こりうる家庭内不和を未然に防ぐには対話しか無い

昨日読む機会があったお二方の記事が、自分の考え方にヒットしてるものが有りましたので、誠に僭越でございますが言及エントリを書かせていただくことにいたしました。(恐縮です)





さっこさんのエントリより


うちの奥様もどちらかというと「頼るのがヘタ」なタイプでした。

第一子を出産直後が特に顕著でした。色々と調べて自発的にアクションを起こそうとするんですが、時間・仕事量などがあっという間にキャパオーバーしてデスマーチ一歩手前ぐらいになってました。こちらもなるべく目を配ろうとはするのですが、あまり辛そうにもシンドそうにも見えないというのが困りモノです。
何かしらサインを出してくれれば、こちらとしても一助の手を差し伸べたいとは思うのですが.....それともやはり私の目配り気配りが足りないということなんですかね。まだ連れ添って5,6年ほどではありますが、なかなか難しいものです。。。


そしていよいよ限界が近くなった時に、簡単な家族会議を開いて改善を提案。互いにもう少し家事育児を分散分担していきましょうというお仕事分担法案が賛成多数により可決されました。それからというもの、あれやってこれやってとポンポンとタスクが割り振られるようになりました。ダブルブッキングを避けるために、夫婦双方、幼稚園のイベント、仕事のスケジュール等をうまく見せる方法なども考え、自然と家庭内の「見える化」が進んでいきました。そうなってくると互いに気を使いすぎる面が多々あることが分かり始めて、「なんでこんな簡単なことがお願いできないんだwww」と笑えましたね。


我家の場合は、こうして致命的な危機を迎える前に構造改革を断行することが出来ました。対話の重要性を再認識しつつ、これから大きくなっていく子供たちとも対話を心掛けていきたいなぁと思います。ただ、過干渉になり過ぎないように...とか考え始めるとまた難しいんでしょうが、これはこれで楽しんでいきたいとも思います。



虎ちゃんさんのエントリより


ウチの奥様がブチ切れたこと、結婚する前の頃から数えると5,6回ぐらいでしょうか。そんなに頻回にではないです、年に1回の大イベントといったところでしょうか。そのたびに「ガス抜き、ガス抜き」と思いつつ軽くあしらったりするのですが、この取り扱いを一歩間違えると長期化・大規模化するので細心の注意が必要であります。


ブチ切れる原因についても、家庭内環境の変化によるものが大きく影響している関係上、年々変遷していっております。時系列で振り返ってみると...


1. ワタシの自由人さへの怒り
これはあまりにも多趣味なワタシのムダな行動力に対して、堪忍袋の緒が切れたものです。サッカー、釣り、ゴルフ、登山、などなど毎週末のように予定をポンポン入れまくって彼女(今の奥様)の存在を蔑ろにしていた時期がある時期に結構続きました。そろそろヤバイかなーなんて思った矢先にドカーンと。この頃に柔軟にリスケを実施するようになったことを覚えております。約束を破る前に、「調整」することが大事ですね。


2.結婚に対しての価値観の相違
まぁ1番目の項目とカブる点があるのですが、いざ結婚が決まってからもフラフラと遊び呆けているワタシを観ていてイライラが募り、ジワジワドカーンと。この時はヤバイと思ってちょこちょことフォローを入れつつ遊んでいたのですが、フォローがフォローの役を成していなかったようでw 逆に火に油を注ぐ結果となり、むしろ爆発を早めてしまった事例です。


3.互いの時間のズレ
結婚してから子供が出来るまでお互い仕事をしつつ生活していたのですが、コチラは一般的なサラリーマンですので土日休みの8時17時勤務。あちらは看護師さんなので休みは不定期で夜勤も有り、ワタシと休みも合わなければ夕食を一緒に摂らないこともしばしば。そんなんすれ違い生活が数ヶ月ほど続いた結果、突然の号泣です。これにはびっくりしました。色々な不安や不満が溜まっていたけれど、なかなか吐き出せなかったそうです。うむむむ。



どの事例についても、自分に非がある故に平謝りして対応しておりました。その時に決まって思うのが「ちゃんと話し合ってればこんなことには。。。」ってことです。チョット時間を取って話すだけでたまったマグマを冷やす事ができるのにもかかわらず、面倒臭がって後回しにしてしまい、結局自ら大噴火を引き起こす要因を作ってしまっているのです。さすがにこれは自業自得というか、奥様の性格をここまで把握していながらなんの対処もできてない自分の不徳の致すところなのではとようやく気づいた次第であります。(つい最近ですね)


前述しましたが、子供が生まれてからは奥様のほうが対話が上手く出来ない状態になっていたりして、なかなか大変でした。そんなトラブルというか揉め事というか、いろんな経験を積んできて今があるのかな、と。


やっぱり話すしか無い

いくら夫婦といえども所詮は他人です。「お互い考えてることなんて顔を見れば分かる」なんてご夫婦もいらしゃるようですが、それはそれで稀有な存在かと思います。殆どの方々が同じようなトラブルを抱えつつ悩みつつも、やはり最後は話すしかないんですよね。だってわかんないですもん。

話すことで生じるストレスと、話さないことで後々巻き起こる大きなトラブル。両天秤にかけてみれば、やはり前者の方がマシ。早めの火消しがいかに重要かということは今までの経験則で分かっているはずなのですが、まだまだこのへんがマネジメント出来てないなぁと思います。


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対話の重要度は今後さらに増していく

昨年長男が生まれて4人家族となりました。この子たちが大きくなれば、夫婦間の対話に加えて子供たちとの対話も必要不可欠になっていきます。思春期、反抗期を迎えて取り扱いが難しくなった子供たちと話さなければならないなんてことを考えると今から憂鬱で仕方ないですが、先人の知恵や経験を頼りに頑張って行きたいと思います。しかし話すの苦手なんだなぁ~、と我ながら思います。どうにかしたいです。


ちょっと安心してる自分がいる

よそのお宅も同じような悩みやトラブルを程度こそ違えど抱えていて、それに立ち向かって日々頑張っているんだと思うと、自然と力が沸き上がってきます。あんなに幸せそうなお向かいさんも、きっと定期的な夫婦ゲンカだったり子供絡みのトラブルに対処してたりするんだ!と思うだけで「同士よ!」と勝手に仲間意識が芽生えてきます。ですので、何かのキッカケでこのエントリを読まれた同じような悩みを抱えている方々

是非とも対話を!


以上でございます。


問いかける技術――確かな人間関係と優れた組織をつくる

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