いよいよ六甲縦走キャノンボールランが迫ってきているので少しビビっております
「六甲縦走キャノンボールラン」とは?
ズバリ、変態達の集まりと言われる関西随一の草トレラン大会です。
今回で第12回(年2回開催)なので、ついに初開催から丸6年となります。
カテゴリはこんな感じです。
- SPEED 56km 片道
- POWER 112km 往復
- BUDDY(男女ペア) 往復
- TEAM(5人)往復
- CAMP(1泊2日) 片道
- GAY(男2人)1.5往復
そもそも六甲縦走自体、神戸市民からは過酷な行軍と認識されています。
※何故か文字化け
ルールもざっくりとしており、基本的にはなんでもあり。さすがに馬に乗ってる人はいないようですが、スケボーとマウンテンバイクの方は普通におられます。コースも明確には決まってないので、近道だろうが遠回りだろうが何しろゴールしなさいと、死なないように。
実際に走ってみて
私は昨年からマラソンに出る関係でランニングを始めましたが、周囲の勧めもあってキャノンボールランに参戦しました。トレランレース初参戦がキャノンボールってかなりドMと周りからは言われましたが、前回の第11回大会でSpeed部門にエントリーして、なんとか8時間切りでゴール出来ました。
このレースはあまり細かいことは気にせず、楽しんだもの勝ちといった風潮があります。コースの案内は基本的になし。エイドでは日本酒やビールなどのアルコールが出ます。普通の大会では考えられません。だがそれがいい。
今回はPowerでエントリーしました
Powerは往復、ざっくりと112kmの距離となります。
正直、自分の走力で果たして完走できるかどうか分かりませんが、ヤルだけやってみます...
また後日、装備関係を再確認してご紹介いたします。