第3回 姫ボタル・瀞川平トレイルラン詳細(1)
お空の雲がモクモクとウネッておりますが、もう梅雨明けですかね?
さて昨日は初参加となります、瀞川平トレイルランに参戦してまいりました。公式サイトは以下でございます。
こちらの「山賊どえりゃぁコース」という部門にエントリしました。もう一つの「鉢伏えりゃぁコース」と6kmしか変わらないんですが、この6kmがミソです。そのミソについては後述します。なお区間によっては追い込まれていたりして写真撮影がままならなかった部分もありますが、それでもなんとか写せた多少の画像を交えながらご報告いたします。
スタートまで
大会会場は兵庫県美方郡香美町村岡区と言われるところ。兵庫県民にとっては「あぁハチ北あたりね」ぐらいな認識で大体合ってると思います。
この兎和野高原野外教育センターというところへ向かいます。同県内なので当日受付を選択。同行者には我が家に宿泊してもらって早朝(深夜?)に起床出発という工程を組みました。
前日 21:00 就寝
当日 2:00起床 ~ 2:40出発
眠い!一応レース前なのでカフェイン抜きしてるためコーヒーは飲めず。それでも安全運転順守で進みます。実は工程を考えるまで知らなかったんですが、和田山まで播但道で向かって9号線でハチ北方面へ向かうというオーソドックスな道で行こうとしてましたが、北近畿豊岡道と播但道が直結して八鹿氷ノ山インターチェンジが出来ているではないですか。そこでこのルートでYahooナビを検索すると、我が家の古いカーナビの検索結果より1時間も早くなりました。もうカーナビ使えんな(地図更新代をケチってるワタシが悪いだけです)
そんなこんなで現地には受付開始時刻の4時30分ちょっと前に到着いたしました。
駐車場で見た幻想的な朝焼け
受付は、大会事務局から送られてきた封筒に書かれているNo.にてチェック。ナンバーカードやらなんやらを受け取ります。ここでレギュレーションにある熊鈴のレンタルが可能でした。あと携帯カップを持っていない方には紙コップとそれを留める洗濯バサミが渡されてました。
まだ物静かなスタート地点。
さて、受付を済ませて駐車場に戻りスタート準備です。
携帯コップ・飲料水・熊鈴・保険証の確認(レギュレーションが設定されているもののスタート前にチェックされることはありませんでした)補給食をザックにねじ込み膝と足裏へテーピングを施す。着替えも車の中で済ませて30分ほどで準備完了。余裕を持ってスタート地点へ向かいます。
案の定、トイレは大混雑。スタート前に腸を空っぽにしたかったがスタートに間に合いそうにないので、コース途中のトイレに駆け込むことにする。貴重品預けも簡素な感じで、封筒にセルフで名前とゼッケン番号と連絡先を記入して受付の方に渡すのみ。封筒やペンなども複数箇所に用意されていて混雑は皆無でした。
そしてスタート地点へ。
号砲を待ちます。